「異文化への架け橋」プロジェクト


1. 異文化ギャップの橋渡し:コミュニケーション、摩擦予防・解決、翻訳・通訳
First Class言語サービスのページもご参照下さい)

・私達は4年間にわたり、カーネギー国際財団による4ヶ国研究プロジェクトで「異文化架橋研究」を行いました。これは日本のトップレベルの専門家に最大限に国際共同研究へ参加できる、新たなモデルとなりました。

・私達は日本の専門家に対して国際会議で「コミュニケーションに関する支援」を行い、様々な概念について多言語で議論が行える機会を作りました。前もって共同研究者間の障害をなくす方法も設け、日本語と英語の翻訳、共同校閲、レポート編集なども行いました。

・二国間組織の両方のスターフの考えを徹底的に突き合わせてニーズ評価を行い、深刻な紛争を避けるようコミュニケーションを促進しました。

・私達の紛争解決技能を用いて、日本に対して批判的なアメリカ人(また逆にアメリカ人に大して批判的な日本人)の怒りに耳を傾けてそれを転換させ、互いに尊重する関係に導いた例もあります。

・男山エジソン協会会長など日本の環境市民団体リーダーや、日本のバイオリン奏者などのアーティスト向けに、言語的・文化的な通訳としても活動しています。

・日本、アメリカのコンサルタント会社が協力関係を結ぶ際の仲介をしています。こうした協力を行うことで、幅広いプロジェクトにおいて、情報交換や協力を行う学際的・国際的なコンサルティングチーム編成が可能となりました。

・アメリカの不動産会社と日本の顧客の交渉に対して提案を行い、お互いに公正な売買ができるよう手助けを行いました。

・英語や翻訳を勉強する日本の皆様に対し、インターネットを通しても、あらゆるアドバイスや教授、編集を行います。

2. 情報、人物、アイデアの他文化への紹介

・企業、NPO, 大学、政府機関などに最新の幅広い国際的環境や社会に対する情報を提供しています。1988年以降、日本やアメリカ、ヨーロッパなど各国の専門家に対し、相手先の視点から、有用な内部情報を提供しています。

・様々な分野の、国にわたる関心を高めるような、面白く読め、しかも考えさせるコラムも書いています。

・中国への導入に向けて、様々な体験的環境教育ツールを収集しました。また米中環境基金とともに、「環境的・社会的持続可能性の指標」についての欧米の考え方を中国国家環境保護局が使える形に読み替えて提供しました。

・有名な環境教育カリキュラムの先駆者Steve Van Matreを日本に紹介しました。日本で適切な対応先を探した後、ワークショップで言語的、文化的な通訳を行いました。以来、日本にはVan Matre博士の熱心な支持者が育ちました。

・NPOに対し、他国内での文化に配慮した効果的な環境政策提言(アドボカシー)に関する助言を行っています。

3. 共同事業や交流のセッティング

・最近では、日本とアメリカの大学における環境プログラムで、先駆的な交流活動を進めてきました。まず日本の大学の依頼で、相手先として最適なアメリカの大学を見つけて委託関係を結ぶと同時に、学生、教授陣、大学当局にとって刺激的でアピールするカリキュラムを作り、法律的、財政的、人的・物質的な問題を解決しました。

・日米間の非営利的な交流・協力を促進する二国間組織のニーズを包括的に評価しました。この評価に際して、交流や協力を促進する方法について幅広く調査を行いました。以来、そこで得られた知識にも基づいて、類似のNPOに対して公益活動の援助を行っています(公益活動についての詳細はこれまでの業務概要のページをご覧下さい)。

・アメリカの環境、社会問題に関する仕事に興味がある日本の皆様に対し、我々の内部の専門家の知見に基づいて、最適なインターンシップを見つけます!

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(写真:アメリカ海洋大気庁NOAA)

 

『異なる人生を歩み、異なる国から来た人々が協力する場合には、
できるだけ多くの有能な「架け橋となる人」が必要だ。
様々なコミュニケーションの橋渡し役となり、
人々の言葉や行動の裏にある豊かな文化的背景の間隙を
埋めることができる人が。』

-スティーブン・M・ホフマン

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